「祈りと祝福の藍布 〜中国貴州ろうけつ染め展」を見てきました。
どこかの美術館に置いてあったパンフレットの、「貴州」に反応した私。
多分、昨年、京都のユキパリスコレクションで一目惚れして求めた、貴州省の刺繍布が手元にあるからです。
すみずみまでびっしりと展開される細かい柄は、今回見たろうけつ染めにも共通していました。
どちらかというと大雑把な柄行きをイメージする「ろうけつ染め」ですが、展示品の中にレース模様のように複雑で細かな柄のものがあり、とても新鮮でした。
渦巻きや、蝶と魚を組み合わせた上下左右対称柄などは、遠く離れたケルトの紋様にも通じるように思えます。
展示されていた伝統衣装も魅力的でした。
目に美しいだけでなく、おそらく通気性のよい薄い布で身体を守る丈夫な衣服に仕立てる工夫なのですが、2重になった袖や、とても細かく襞をとったプリーツスカートは、アレンジすれば今ここで着られる素敵な服になりそうです。
学生時代、卒論の準備で藍について調べているというと、雲南の藍ろうけつ染めのバッグを持たせて下さった友人のお母様。
「100万円あれば10年暮らせる所よ、ぜひ行ってきたら」と言われましたっけ。
過去に交わした言葉が伏流水のように、時間を経て浮かび上がってくることがあります。
2012年02月17日
中国貴州ろうけつ染め展
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2012年02月05日
神秘のデザイン 〜中国青銅芸術の粋〜
落ち着いた環境が好きな泉屋博古館分館で、中国の青銅器を見ました。
古代中国の青銅器は洗練されたフォルムが心地よくて大好きです。

これはとてもユニーク。
何の先入観もなく見るとハンドバッグのようにも見えますが、紀元前12世紀、商(=殷)時代の酒器です。
きれいな楕円の器、蓋、足。その全面にみみずくをモチーフにした文様がみっしり。
3000年以上前に作られた、緻密な鋳物にため息が出ます。
今年の干支、龍の文様も、この時代には既に一般的になっていたそう。
しかし人間の想像力が生む仮想の動物って一体どういう過程を経て生まれたんでしょうか。
展示品の中には獣面文様や動物の具象的な彫刻で装飾されたものがたくさんあり、それらが、しかも世界中で同時多発的に、神格化されていた時代のことに思いを馳せました。
コレクションは各時代を経て明・清朝のものへと続きます。
古代青銅器はその倣古品として、美しい調度品へ受け継がれているということがよく分かるようになっています。
このあたりは、先日見た『北京故宮博物院』の展示にも同じ流れがありました。
ひととき日常を離れて興味の広がってゆく、とてもよいコレクションでした。
古代中国の青銅器は洗練されたフォルムが心地よくて大好きです。
これはとてもユニーク。
何の先入観もなく見るとハンドバッグのようにも見えますが、紀元前12世紀、商(=殷)時代の酒器です。
きれいな楕円の器、蓋、足。その全面にみみずくをモチーフにした文様がみっしり。
3000年以上前に作られた、緻密な鋳物にため息が出ます。
今年の干支、龍の文様も、この時代には既に一般的になっていたそう。
しかし人間の想像力が生む仮想の動物って一体どういう過程を経て生まれたんでしょうか。
展示品の中には獣面文様や動物の具象的な彫刻で装飾されたものがたくさんあり、それらが、しかも世界中で同時多発的に、神格化されていた時代のことに思いを馳せました。
コレクションは各時代を経て明・清朝のものへと続きます。
古代青銅器はその倣古品として、美しい調度品へ受け継がれているということがよく分かるようになっています。
このあたりは、先日見た『北京故宮博物院』の展示にも同じ流れがありました。
ひととき日常を離れて興味の広がってゆく、とてもよいコレクションでした。
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2012年01月28日
淡路人形芝居
国立劇場にて、2日間だけの淡路人形座の公演。
文楽の原型、淡路人形芝居はその名のとおり、淡路島を拠点に全国に巡業していた民俗芸能。
500年もの歴史があり、国の重要無形民俗文化財でもあります。
私は生まれてから二十歳過ぎくらいまで、神戸・西宮と徳島のあいだを相当往復したので、淡路島はいつも通り道。
通り道としか思っていなかった場所が、その昔は民俗芸能の発信地だったとは不思議な感じがします。
演目は「戎舞」から。
簡単に言ってしまうと、”えべっさん”が、人の家に上がり込んで、飲んだくれて上機嫌になって、鯛を釣り上げているだけです。
それだけなのですが、不思議なことに、見ているうちにこちらも細かいことなどどうでも良くなってくる、リラックス効果抜群の演目。
続く演目は「絵本太功記」尼ヶ崎の段。
人形が文楽のそれよりもかなり大きく、ほとんど等身大くらいあるので、動きは迫力があります。
3人がかりの人形が、歌舞伎のように見得を切っているのを見ると、人間がやったほうが早いんじゃないかとふと思ってしまいますが、大きな人形ならではのコミカルな味が民俗芸能の醍醐味なのかもしれません。
貴重な、楽しい観劇でした。
しかしライブで聞く拍子木の音って何であんなにわくわくするんでしょう。
擦り込まれた何かなのでしょうね。
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2012年01月21日
BALLET 2000 & TREASURY OF THE WORLD
ヨーロッパから届きものの多い、このごろ。
届きものといっても、もちろんオーダーしたものが届いただけなのですが(笑)。
英・仏・伊の3カ国語の記事と美しい写真がうれしい、『BALLET 2000』が届きました。

バレエとダンスの情報誌です。
表紙は、ラ・ラ・ラ・ヒューマンステップスの振付家、エドゥアール・ロックの新作「NEW WORK」を踊るディアナ・ヴィシニョーワ。
記事の中でヴィシニョーワは、このプロジェクトの後はクラシックバレエがスローモーションみたいに感じられたと言っています。
超高速の動きが特徴的な、エドゥアール・ロックの振付。
「アメリア」も「ソルト」も大好きななので、ヴィシニョーワの踊る新作も、機会があれば観てみたいです。

こちらは、最近の関心事、ムガール帝国時代の工芸品の本『TREASURY OF THE WORLD』より。
美しい写真の数々・・・ページをめくるたびにため息。
アジアの文化の豊かさ深さ、今年はようく研究していきたいと思っています。
届きものといっても、もちろんオーダーしたものが届いただけなのですが(笑)。
英・仏・伊の3カ国語の記事と美しい写真がうれしい、『BALLET 2000』が届きました。
バレエとダンスの情報誌です。
表紙は、ラ・ラ・ラ・ヒューマンステップスの振付家、エドゥアール・ロックの新作「NEW WORK」を踊るディアナ・ヴィシニョーワ。
記事の中でヴィシニョーワは、このプロジェクトの後はクラシックバレエがスローモーションみたいに感じられたと言っています。
超高速の動きが特徴的な、エドゥアール・ロックの振付。
「アメリア」も「ソルト」も大好きななので、ヴィシニョーワの踊る新作も、機会があれば観てみたいです。
こちらは、最近の関心事、ムガール帝国時代の工芸品の本『TREASURY OF THE WORLD』より。
美しい写真の数々・・・ページをめくるたびにため息。
アジアの文化の豊かさ深さ、今年はようく研究していきたいと思っています。
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日経おとなのOFF 掲載中です

『日経おとなのOFF』2月号、新春らしい表紙です。
こちらの”男の着物超入門”で、銀座もとじさんの記事中、アテナリの商品をいくつかご紹介いただいています。
そのうちのひとつがDAMASCO(ダマスコ)シリーズの羽織紐。
ダマスク織りをイメージソースに、豊かな色と銀蒔絵で柄を展開した、蒔絵がポイントです。
掲載品は完売していますので、新作の写真を。
深みのある鉄納戸色は、私の大好きな色のひとつ。銀の蒔絵で流水紋様をあしらいました。
組紐は合わせやすい淡グレーです。
こちらの実物は、銀座もとじさんの「男のきもの」店舗にてご覧いただけます。
商品を売るだけでなく、コーディネートや着こなし、立ち居振る舞いまでを完璧にサポートしてくださいますので、これから始める方にも心強いお店です。
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2012年01月18日
北京故宮博物院200選
これはいかにも混みそうだな、と思ったので、平日の夕方をねらって行ってきました。
目当ては第二展示室の工芸品で、西周時代(前8-9世紀)の青銅器と、その形に倣って清朝の乾隆帝時代に作られた白玉(シラタマ、ではなくハクギョクと読んでください)のひと組など、何ともいえず魅力的です。
第一展示室は書画が中心、胸のすくような宋時代の書や、初めて見た満州語の書などが興味深かったです。
こちらで、オンラインチケットや、混雑状況などの情報が入手できます。まったく便利な時代になりました。

17時、閉館時間ごろに外に出ると、まるで水墨画のような木々のシルエット。きれいです。
目当ては第二展示室の工芸品で、西周時代(前8-9世紀)の青銅器と、その形に倣って清朝の乾隆帝時代に作られた白玉(シラタマ、ではなくハクギョクと読んでください)のひと組など、何ともいえず魅力的です。
第一展示室は書画が中心、胸のすくような宋時代の書や、初めて見た満州語の書などが興味深かったです。
こちらで、オンラインチケットや、混雑状況などの情報が入手できます。まったく便利な時代になりました。
17時、閉館時間ごろに外に出ると、まるで水墨画のような木々のシルエット。きれいです。
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2012年01月03日
ボヌール・デ・ダム百貨店
エミール・ゾラの著書で、以前手に入れてもらっていたのをやっと読むことが出来ました。
百貨店が都市で存在感を大きくしていく頃の物語で、ゾラ自身が生きた時代にも重なり、かなりの現場取材を下敷きに著したそうです。
19世紀半ばにここまでシステムが出来上がっていたことにびっくりすると同時に、現代もそれと変わらないことをしていたのでは、じり貧は避けられない訳だと納得しました。
百貨店が都市で存在感を大きくしていく頃の物語で、ゾラ自身が生きた時代にも重なり、かなりの現場取材を下敷きに著したそうです。
19世紀半ばにここまでシステムが出来上がっていたことにびっくりすると同時に、現代もそれと変わらないことをしていたのでは、じり貧は避けられない訳だと納得しました。
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2011年12月30日
映画ふたつ
年末の2日間をかけて、『ミラノ、愛に生きる』と『サルトルとボーヴォワール 哲学と愛』を続けて観てきました。
『ミラノ・・』はイタリア映画。
今年観た何本かのイタリア映画と共通する、テーマが仕込まれていました。
同性愛(のカミングアウト)、戦後の復興期に家業を繁栄させてきた世代の交代に伴う混乱、親子の血のつながりの濃さ(相対的に、配偶者関係の軽さ)など。
トレンドですね。
一方、この映画の主なストーリーである、ミラノの上流階級の女性に魔が差した大恋愛には、全くリアリティがないです。
何故リアリティがないのか考えていましたが、翌日『サルトル・・』を観て、ひとつ理由を発見しました。
女性の心理を描写する、顔がアップのシーンが多くあったのですが、目の演技には黒い瞳のほうが圧倒的に有利。
『ミラノ・・』のティルダ・スウィントンがスコットランド系のブロンド・ブルーアイなのに対し、『サルトル・・』のアンナ・ムグラリスはギリシャ出身、ブルネットで黒い大きな瞳です。
『サルトル・・』は、ボーヴォワールの苦悩がテーマのフランス映画。
手放し難いふたつのものの間で苦しむ姿に、もう少し楽に生きられないのかと思いながら、観ていました。
『ミラノ・・』はイタリア映画。
今年観た何本かのイタリア映画と共通する、テーマが仕込まれていました。
同性愛(のカミングアウト)、戦後の復興期に家業を繁栄させてきた世代の交代に伴う混乱、親子の血のつながりの濃さ(相対的に、配偶者関係の軽さ)など。
トレンドですね。
一方、この映画の主なストーリーである、ミラノの上流階級の女性に魔が差した大恋愛には、全くリアリティがないです。
何故リアリティがないのか考えていましたが、翌日『サルトル・・』を観て、ひとつ理由を発見しました。
女性の心理を描写する、顔がアップのシーンが多くあったのですが、目の演技には黒い瞳のほうが圧倒的に有利。
『ミラノ・・』のティルダ・スウィントンがスコットランド系のブロンド・ブルーアイなのに対し、『サルトル・・』のアンナ・ムグラリスはギリシャ出身、ブルネットで黒い大きな瞳です。
『サルトル・・』は、ボーヴォワールの苦悩がテーマのフランス映画。
手放し難いふたつのものの間で苦しむ姿に、もう少し楽に生きられないのかと思いながら、観ていました。
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2011年12月26日
代官山の書庫
久しぶりのほぼ1日オフ。
代官山に新しく出来た蔦谷書店へ。
代官山にこんなに人が集っているのを初めて見ました。広い空き地だったんだなあ、と改めて感じました。
カラッカラで乾燥しすぎの空調でなければ、本好きなら一日過ごせます。
まだざわざわと落ち着かない雰囲気でもあるので、暖かくなる頃にまた、ドップリと本に漬かりに出掛けたいと思います。
今回は、全体をさらっと背表紙中心に眺めただけでしたが、ふと気になってぱらぱらめくった本がありました。
同じようなもの、過去に目にしているはずなのに、その時の自分のコンディションによって、それが特別な意味を持つのが不思議です。
これもまた出会い。
インスピレーションをもらいました。
代官山に新しく出来た蔦谷書店へ。
代官山にこんなに人が集っているのを初めて見ました。広い空き地だったんだなあ、と改めて感じました。
カラッカラで乾燥しすぎの空調でなければ、本好きなら一日過ごせます。
まだざわざわと落ち着かない雰囲気でもあるので、暖かくなる頃にまた、ドップリと本に漬かりに出掛けたいと思います。
今回は、全体をさらっと背表紙中心に眺めただけでしたが、ふと気になってぱらぱらめくった本がありました。
同じようなもの、過去に目にしているはずなのに、その時の自分のコンディションによって、それが特別な意味を持つのが不思議です。
これもまた出会い。
インスピレーションをもらいました。
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2011年12月18日
コモノ展 ありがとうございました
2011年の最終在廊日、皆さまどうも有り難うございました。
オーダーいただいた品々は、ひとつひとつ大事に製作してまいります。

今日の銀座もとじさんの店舗正面ディスプレイ。
液晶画面にATENARI帯留めのイメージ写真が出たタイミングをとらえました。
なお、かんざしや、2012年の干支ドラゴンモチーフなど、引き続き店舗でご紹介いただいています。
お立ち寄りの際にはご覧いただけると幸いです。
オーダーいただいた品々は、ひとつひとつ大事に製作してまいります。
今日の銀座もとじさんの店舗正面ディスプレイ。
液晶画面にATENARI帯留めのイメージ写真が出たタイミングをとらえました。
なお、かんざしや、2012年の干支ドラゴンモチーフなど、引き続き店舗でご紹介いただいています。
お立ち寄りの際にはご覧いただけると幸いです。
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2011年12月13日
銀座もとじ 2011冬のコモノ展 最終在廊日のご案内
そろそろ師走も折り返し地点。
銀座もとじさんの冬のコモノ展、今年の在廊日は18日(日)が最終日となります。
”天然石を選んで作る帯留め”が好評いただき、一部の素材を18日までご紹介させていただいています。
バロックパール、爽やかなトルコ石など、コーディネートがきゅっと引き締まる一点をぜひ発見してください。
また今回、帯留め以外に、指輪や羽織紐のトップにもお作りを承っています。

こちらはぷるんとしたムーンストーンに、表情ゆたかなバロックパールの指輪。
どちらも着物によく合う素材で、ボリュームのわりにすっきりと控えめな雰囲気で、引っかかりもなく安心してお着けいただけます。

こちらはドラゴンモチーフの根付。
モダンで身につけやすいデザインですので、気の張らないプレゼントをお探しの方にもぜひお勧めです。

銀座4丁目交差点。
冷たい空気のせいで全てのライトアップが美しく、見上げると星が鋭いほど輝く冬の夜です。
銀座もとじさんの冬のコモノ展、今年の在廊日は18日(日)が最終日となります。
”天然石を選んで作る帯留め”が好評いただき、一部の素材を18日までご紹介させていただいています。
バロックパール、爽やかなトルコ石など、コーディネートがきゅっと引き締まる一点をぜひ発見してください。
また今回、帯留め以外に、指輪や羽織紐のトップにもお作りを承っています。
こちらはぷるんとしたムーンストーンに、表情ゆたかなバロックパールの指輪。
どちらも着物によく合う素材で、ボリュームのわりにすっきりと控えめな雰囲気で、引っかかりもなく安心してお着けいただけます。
こちらはドラゴンモチーフの根付。
モダンで身につけやすいデザインですので、気の張らないプレゼントをお探しの方にもぜひお勧めです。
銀座4丁目交差点。
冷たい空気のせいで全てのライトアップが美しく、見上げると星が鋭いほど輝く冬の夜です。
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2011年12月06日
銀座もとじ コモノ展、まだまだ続きます
12月3日・4日は銀座もとじさんにて、天然石のオーダーがとても好評で、楽しい2日間でした。
小さくとも身体の中心に位置する帯留め、天然石の色や輝きは本当に、気分を高めてくれます。
承ったオーダーは、皆さまのコーディネートをイメージしながら、ひとつひとつ製作してまいります。
さて、今日はかんざしを少しご紹介します。
街中での着物姿は、注目される分、後ろ姿もよく見られています。劇場や立食のパーティなら尚更・・・
お洒落の仕上げに、ぜひ上手く活用いただきたいアイテムです。

朱赤の漆が華やかなかんざし。花菱紋様の蒔絵は、正統感とモダンさを併せ持ち、合わせやすい柄です。

雪花紋様。黒髪に挿すと、銀の雪の結晶が髪に散りばめられたようです。
銀座もとじさんのコモノ展、まだまだ始まったばかりです。
コーディネートを引き立てる一品にぜひ、出会えますように。
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銀座もとじ コモノ展 12月1日(木)より
<コモノ展期間中のATENARIデザイナー在廊日>
12月3日(土)・4日(日) 銀座もとじ 和染和織 ★終了いたしました。ありがとうございました。
12月11日(日)・18日(日) 銀座もとじ 男のきもの
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小さくとも身体の中心に位置する帯留め、天然石の色や輝きは本当に、気分を高めてくれます。
承ったオーダーは、皆さまのコーディネートをイメージしながら、ひとつひとつ製作してまいります。
さて、今日はかんざしを少しご紹介します。
街中での着物姿は、注目される分、後ろ姿もよく見られています。劇場や立食のパーティなら尚更・・・
お洒落の仕上げに、ぜひ上手く活用いただきたいアイテムです。
朱赤の漆が華やかなかんざし。花菱紋様の蒔絵は、正統感とモダンさを併せ持ち、合わせやすい柄です。
雪花紋様。黒髪に挿すと、銀の雪の結晶が髪に散りばめられたようです。
銀座もとじさんのコモノ展、まだまだ始まったばかりです。
コーディネートを引き立てる一品にぜひ、出会えますように。
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銀座もとじ コモノ展 12月1日(木)より
<コモノ展期間中のATENARIデザイナー在廊日>
12月3日(土)・4日(日) 銀座もとじ 和染和織 ★終了いたしました。ありがとうございました。
12月11日(日)・18日(日) 銀座もとじ 男のきもの
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2011年12月02日
銀座もとじ 冬のコモノ展 に参加します その参
今年の夏ごろからずっと人気の、天然石の帯留め。
少し小ぶりでシンプルで、「今」の着姿が完成するアクセサリーです。
銀座もとじさんのコモノ展期間中、12月3日(土)と4日(日)の2日間は、とても楽しい企画があります。
色とりどりの60種類以上の天然石から選んでいただき、帯留めや着物に合うリングにお作りする、オーダー会です。
(2日間でいただいたオーダーは、デザインによってはクリスマスに間に合うタイミングでお渡しできます)
この60種類以上の天然石、普段あまり目にすることができないような幅広いバリエーションです。
こうして並べて眺めていると、これらが全て地球の一部であったり、生命の営みから生まれたものだということに少し感動してしまいます。
天然石のセレクトは、全て1点もので、なるべくバリエーションを広くしていますが、唯一、12月の誕生石はバリエーション豊かに揃えました。
トルコ石とラピスラズリが充実しています。
それから、絹との相性No.1のパールも、あまり目にすることのない天然のパウダーカラーを厳選してご用意しています。
きっと楽しい時間をお過ごし頂けると思います。
ぜひお立ち寄りください。お待ちしております。
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銀座もとじ コモノ展 12月1日(木)より
<コモノ展期間中のATENARIデザイナー在廊日>
12月3日(土)・4日(日) 銀座もとじ 和染和織
12月11日(日)・18日(日) 銀座もとじ 男のきもの
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2011年12月01日
銀座もとじ 冬のコモノ展 に参加します その弐
今日は師走の入り。
今年はいろいろな出来事があった一年でした。
その締めくくりに、来る年の幸せを念じて、ラッキーモチーフです。

こちらは来年の干支、ドラゴン。
古代中国の龍モチーフをATENARIらしくモダンにデザインしました。
写真の帯留めのほか、羽織紐、根付のバリエーションがあります。

こちらはその形から、幸運を呼び込むとされる馬蹄モチーフの男性用羽織紐です。
つや消しの銀がほどよい加減に華やかで、品があり、年末年始のお集まりの装いにお勧めです。
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銀座もとじ コモノ展 12月1日(木)より
<コモノ展期間中のATENARIデザイナー在廊日>
12月3日(土)・4日(日) 銀座もとじ 和染和織
12月11日(日)・18日(日) 銀座もとじ 男のきもの
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今年はいろいろな出来事があった一年でした。
その締めくくりに、来る年の幸せを念じて、ラッキーモチーフです。
こちらは来年の干支、ドラゴン。
古代中国の龍モチーフをATENARIらしくモダンにデザインしました。
写真の帯留めのほか、羽織紐、根付のバリエーションがあります。
こちらはその形から、幸運を呼び込むとされる馬蹄モチーフの男性用羽織紐です。
つや消しの銀がほどよい加減に華やかで、品があり、年末年始のお集まりの装いにお勧めです。
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銀座もとじ コモノ展 12月1日(木)より
<コモノ展期間中のATENARIデザイナー在廊日>
12月3日(土)・4日(日) 銀座もとじ 和染和織
12月11日(日)・18日(日) 銀座もとじ 男のきもの
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2011年11月27日
銀座もとじのコモノ展 に参加します
銀座もとじさんの2011年冬のコモノ展に参加します。
お気に入りの装いに、ひとつプラスするだけで気分が変わって楽しくなる、そんなアクセサリーをたくさん作りました。
1点ものの商品の中から、一部をご紹介します。
まずは人気のシリーズから、水牛角に蒔絵のヘアアクセサリーです。
こちらは2012年の干支、ドラゴン柄のかんざしです。
古代の龍モチーフをさらにデフォルメして、雲龍のような唐草のような、流麗なデザインの銀蒔絵です。
こちらは雪花紋様のバレッタ。凜とした後ろ姿に。
こちらは、あっさりと銀蒔絵の唐草をあしらったヘアスティック。
1本差しのヘアスティックはリクエストが多いです。こちらは先端にパールや天然石をあしらったもの。
軸は漆塗りで、髪通りがよく気持ちのよい使い心地です。
会期スタートまで、また少しずつ商品をご紹介してまいります。
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銀座もとじ コモノ展 12月1日〜25日
<コモノ展期間中のATENARIデザイナー在廊日>
12月3日(土)・4日(日) 銀座もとじ 和染和織
12月11日(日)・18日(日) 銀座もとじ 男のきもの
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2011年11月26日
オーダー会 ありがとうございました
打合せでのサラっと(?)手描きデザインから超特急でサンプル製作した”結び文”、これまた直前に完成した羽織紐も好評いただき、とても嬉しい2日間でした。
染一会さんでの2日間、ご来店くださった皆さま、オーナーの野村店長、有り難うございました。
オーダーいただいた一つひとつ、製作して参りますので、お楽しみにお待ち下さい。
店内のあちこちに置かれたクリスマスの小物たちを集めて、開店前に、どうしても撮ってみたかった一枚をパシャッ。

あれこれ配置を変えたりアングルを変えてみたり・・・くせになりそうな撮影セットです。
ちなみにサンタが綱引きしているのは羽織紐、素敵なお客さまにご縁をいただきました!
皆さまありがとうございました。
染一会さんでの2日間、ご来店くださった皆さま、オーナーの野村店長、有り難うございました。
オーダーいただいた一つひとつ、製作して参りますので、お楽しみにお待ち下さい。
店内のあちこちに置かれたクリスマスの小物たちを集めて、開店前に、どうしても撮ってみたかった一枚をパシャッ。
あれこれ配置を変えたりアングルを変えてみたり・・・くせになりそうな撮影セットです。
ちなみにサンタが綱引きしているのは羽織紐、素敵なお客さまにご縁をいただきました!
皆さまありがとうございました。
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2011年11月23日
染一会(そめいちえ)さんでのオーダー会
11月25日(金)と26日(土)の2日間、表参道の江戸小紋専門店、染一会(そめいちえ)さんで
「クリスマスプレゼント オーダー会」に参加します。

こちらは、身近な方へのプレゼントにお勧めのキーホルダー。
左から、2012の干支のドラゴン、幸運を呼び込むホースシュー、願い事を託す結び文です。
金具部分は実用に合わせて数種類の中からお選び頂けます。
また、ポイントに誕生石を入れたり、ネームを入れたりといったアレンジも承ります。

こちらは、圧倒的に美しい、極上のパールです。
すべて、天然そのままの色と艶、一粒ひと粒が稀少です。
定番の白も良いですが、今回は折角の機会ですから、さまざまなカラーバリエーションをご用意しました。
また、今回のセレクトでは形にこだわりました。
真円でなく、ふっくらしたマカロンのように、高さを抑えた形ですので、特に指輪にお勧めです。
パールは絹との相性がとても良い素材。
大きく見えて、邪魔にならず着け心地のよい、着物に合うリングをお作りできます。
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クリスマスプレゼント オーダー会
日時: 2011年11月25日(金)・26日(土) 11:00〜19:00
場所: 染一会(そめいちえ) www.someichie.jp
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「クリスマスプレゼント オーダー会」に参加します。
こちらは、身近な方へのプレゼントにお勧めのキーホルダー。
左から、2012の干支のドラゴン、幸運を呼び込むホースシュー、願い事を託す結び文です。
金具部分は実用に合わせて数種類の中からお選び頂けます。
また、ポイントに誕生石を入れたり、ネームを入れたりといったアレンジも承ります。
こちらは、圧倒的に美しい、極上のパールです。
すべて、天然そのままの色と艶、一粒ひと粒が稀少です。
定番の白も良いですが、今回は折角の機会ですから、さまざまなカラーバリエーションをご用意しました。
また、今回のセレクトでは形にこだわりました。
真円でなく、ふっくらしたマカロンのように、高さを抑えた形ですので、特に指輪にお勧めです。
パールは絹との相性がとても良い素材。
大きく見えて、邪魔にならず着け心地のよい、着物に合うリングをお作りできます。
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クリスマスプレゼント オーダー会
日時: 2011年11月25日(金)・26日(土) 11:00〜19:00
場所: 染一会(そめいちえ) www.someichie.jp
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2011年11月17日
クリスマスプレゼントのオーダー会
11月25日(金)と26日(土)の2日間、表参道のお誂え江戸小紋専門店、染一会(そめいちえ)さんで「クリスマスプレゼント オーダー会」に参加します。
期間中は、すぐにお使いいただける小物もいろいろご用意しています。

お集まりの多い季節柄、少し華やかなものも重宝する羽織紐。
すぐにお使いいただける1点ものの羽織紐も、いろいろな雰囲気のものを揃えました。
12月に入ると慌ただしくて、・・・気がつけばもうクリスマス!なんてお話を、よく伺います。
ご自分へ、気持ちを伝えたい大切な方へ、今年は少し早めに、オーダーしてみませんか?
気分の上がる極上の真珠や、色とりどりの味わい深い天然石から、着物に合わせるリングや帯留めにお仕立てを承ります。
また、男性用のプレゼントとして、カスタムオーダーができる、スペシャルキーホルダーをご用意しています。
来年の干支のドラゴンや、幸運を呼び込むホースシュー、願い事を託す結び文など・・・
これから詳細を少しずつ、アップしてまいります。
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クリスマスプレゼント オーダー会
日時: 2011年11月25日(金)・26日(土) 11:00〜19:00
場所: お誂え江戸小紋 染一会(そめいちえ)
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期間中は、すぐにお使いいただける小物もいろいろご用意しています。
お集まりの多い季節柄、少し華やかなものも重宝する羽織紐。
すぐにお使いいただける1点ものの羽織紐も、いろいろな雰囲気のものを揃えました。
12月に入ると慌ただしくて、・・・気がつけばもうクリスマス!なんてお話を、よく伺います。
ご自分へ、気持ちを伝えたい大切な方へ、今年は少し早めに、オーダーしてみませんか?
気分の上がる極上の真珠や、色とりどりの味わい深い天然石から、着物に合わせるリングや帯留めにお仕立てを承ります。
また、男性用のプレゼントとして、カスタムオーダーができる、スペシャルキーホルダーをご用意しています。
来年の干支のドラゴンや、幸運を呼び込むホースシュー、願い事を託す結び文など・・・
これから詳細を少しずつ、アップしてまいります。
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クリスマスプレゼント オーダー会
日時: 2011年11月25日(金)・26日(土) 11:00〜19:00
場所: お誂え江戸小紋 染一会(そめいちえ)
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posted by ATENARI director at 00:00| ニュース
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2011年11月13日
汐留にて
浜離宮を見下ろす場所にある、面白いオブジェ。
こんな風景も汐留ならでは。
ウィーン工房の展示を汐留ミュージアムで見てきました。
独特の時代感たっぷり、職人が自分の技量を前提に図案を描くのではなく、デザイナーが職業として分離しはじめた時代。
拍子抜けするほど簡単なデザインを見て、パートナーは一言「似たの100円ショップにあるよね」。
確かに、作り手を選ばないデザインです。シンプルさがそれだけで価値を持った時代感に思い至りました。
ちょうど前夜、録画してもらっていたテレビ番組「極上美の饗宴」で、高い技術を持つ職人がデザインする、技術てんこ盛りの工芸品の栄枯盛衰を見たばかり。
これでもかという加飾に食傷した、時代が「あっさり」を求め始め、歴史からそっと姿を消した超絶技巧の鋳金家の物語でした。
ちなみにこの番組、11月28日にある第3回のテーマは、柴田是真。見逃せません。
posted by ATENARI director at 00:00| あてなりな日々
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2011年11月12日
イタリア文化セミナー
イタリア統一150周年の記念イベントとして開催されている一連の文化セミナーのうち、関心のあるテーマの会だけ参加しています。
前回参加のテーマは南北問題、今回は移民問題です。
イタリアは、ハタチの頃に初めて行ってから、20回近く訪れましたが、最初は見るもの全て新鮮で、ショッピングも十分面白く、それから関心事は食や芸術や言語の文化へ移り、新聞にもニュース番組にもリアルタイムに触れられる最近では、メディアが煽る盲目の憧れめいたものはほぼなくなって、良いことも(最近少ないですが)具合の悪いことも、横目で見ているような関心の持ち方だったりします。
今回はイタリア近現代史が専門の北村暁夫氏を講師に迎えて、とても面白いお話を伺うことが出来ました。
南北問題(=格差の問題)、移民問題、ともにイタリアにユニークな事象でなく、太古から綿々と続く、自然の摂理の現れです。
ひとつの事象から、普遍的な理を自分なりに仮説立てするのは、よい頭の体操になります。
最近の出来事であるかように扱われる様々な問題も、本当は昔から姿形を変えて何度も繰り返されていることだったり、地域間の持ち回りだったりするのを発見するのがとても楽しいのです。
ところで北村氏の、「この仕事好きで、楽しんでやってます」という雰囲気、良かったです!
前回参加のテーマは南北問題、今回は移民問題です。
イタリアは、ハタチの頃に初めて行ってから、20回近く訪れましたが、最初は見るもの全て新鮮で、ショッピングも十分面白く、それから関心事は食や芸術や言語の文化へ移り、新聞にもニュース番組にもリアルタイムに触れられる最近では、メディアが煽る盲目の憧れめいたものはほぼなくなって、良いことも(最近少ないですが)具合の悪いことも、横目で見ているような関心の持ち方だったりします。
今回はイタリア近現代史が専門の北村暁夫氏を講師に迎えて、とても面白いお話を伺うことが出来ました。
南北問題(=格差の問題)、移民問題、ともにイタリアにユニークな事象でなく、太古から綿々と続く、自然の摂理の現れです。
ひとつの事象から、普遍的な理を自分なりに仮説立てするのは、よい頭の体操になります。
最近の出来事であるかように扱われる様々な問題も、本当は昔から姿形を変えて何度も繰り返されていることだったり、地域間の持ち回りだったりするのを発見するのがとても楽しいのです。
ところで北村氏の、「この仕事好きで、楽しんでやってます」という雰囲気、良かったです!
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